浪漫しかない(実用性無視の)魔法陣プログラミング言語「Grm」0
というわけで前回の自己紹介的な雑記でも触れたが、魔法陣を描くことでプログラミングができる言語、というのを思いついた。
とりあえずJavaScriptかUnity辺りでぼちぼち作っていく予定。
でプログラム言語の名前を、Grmと命名。読み方は「グリム」。
由来としては押井守監督の映画、ガルム・ウォーズの仮題が「GRM」なのと、あとフランス語で魔導書を「グリモワール(Grimoire)」というので、その辺から。
でまあ具体的にどうやって魔法陣でプログラミングするかなんだけど、まず魔法陣は別名「魔法円」とも言う。というか魔法陣って名称でネット検索かけるとなぜか魔方陣(縦横斜めで同じ数にするマス目)がヒットするので面倒くさいんだが。
その魔法「円」に意味を持たせて重ねる、するとそれだけでぐっとプログラムっぽくなる。実際のファンタジー作品の魔法陣もこうやって魔法構築してんかなぁってくらい。
え、意味がわからない?んでは少し具体的に。
これは魔法陣の1例だけど、複雑にからみあってる魔法円、これの一つ一つがプログラムでいうところの、{}で区切られた関数だとすれば、それを組み合わせることでプログラミングができるんじゃね、というのが基本的な考え。
では、実際にどうやってGrmでプログラミングしていくのか、というのを次回から
ぼちぼち、試行錯誤してる状態だが発表していく。
iPhoneに図を手描きでメモったのを清書していくので時間はかかるがなー